ずっと音楽を作ってました。
18歳くらいから創ってたと思います。
何かを生み出す事に視点を置いている人はあまり多くなく、
なおかつ生み出せない苦しみを味わったことのある人も
多くはないと思う。
ビジネスでもそれは同じで、生み出す事に視点を置いて仕事を
する人と、生み出されたものをこなす人がいると思います。
ビジネスの場合
創造⇔作業
音楽の場合
創造⇔演奏
ではないだろうか?
ビジネスの場合、作業といわれるとやらされている感が強く
つまらない気がなんだかしてくる。
でも音楽の場合でも演奏していてもつまらない時も多い。
そういう時は、必ず脳みそがマイナスの事しか考えていない。
「なぜ、やらなきゃならないのか?」
「なぜ、練習するのか?」
「やっても成果はないんじゃないか?」
誰もが思う事ですよね。
でも実は少しだけ視点を変えるとこんなことは起こりません。
それは
ビジネスの場合
創造←作業
音楽の場合
創造←演奏
にすれば良いのです。ちょっと抽象的ですいません。。。
つまり、作業やルーティンワークをしながらも、
創造する事、積み重ねることに視点を置きながら働いたり
演奏したりすると何をやってもたのしくなってきます。
今やっていることが必ず何かにつながる!!
今の演奏から新しいフレーズや曲が生まれる!!
そういう気持ちでやってるとすごく楽しいし、
実際必ず何かが生まれる。
なんでもいいから何かが生まれると、
またそれが積みあがって、また何か生み出す気になれる!!
思い出します。アコースティックギターで毎晩音を鳴らさず
コードを押さええる指の形の練習をしていたことを。
あまりにも指が離れたコードを抑えられず
苛立ちのあまりピックを投げたりしてました。
そして不貞寝。
ちゃんちゃん。
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