10ヶ月ぶりに語学留学に行っていた友人がカナダのバンクーバー
から、帰ってきました。
そいつとは、お互い音楽の話もとても合うし、一緒に
コールドプレイや100sのライブを見に行ったり、
家でビョークやベンフォールズのライブをみて騒いだり、
一眼レフを持って、鎌倉に海や江ノ電、お寺の写真を
撮りに行ったりする仲です。
猫、花、空、海、鳥、寺、カメラを持つと様々なもの
に目がいきます。
そういう時間を共有した人間は離れていても、
心のどこかで、その人の幸運を願い、その選択を肯定する
気持ちがずっとあります。
連絡を密に取らなくても必ず何処かで立派に生きていると
そう思える。
再会した時に自分と相手の成長を心から喜べる。
本当の友人は互いの成長を願い、喜び、語り合い
また離れ、必ず再会する。
つかづ離れずの関係。
ライバルであり、最強の味方。
「違う方向に進んだけど、お互い、すごく成長したんだと思う。
あの会社を辞めてよかった。時間はかかったけど
飛び出してよかった。」
気がついて、行動をすぐに起こせない人は必ず後悔します。
諦めて、愚痴しか言わなくなった人間は相手にしてはいけません。
必ず集まってきます。自分と似ている人間が。
人は鏡なんだと。その友人はいつも教えてくれます。
0 コメント:
コメントを投稿