広告の未来を考えてます。
僕自身、広告代理店で働いているわけでもなく
マーケティングのプロというわけでも全くありませんが、
今後の広告はどうなっていくのか考えると本当に面白いです。
TVはデジタル放送になり、その後ネットワークでつながれば
世帯ごとに広告が可能になると思いますし、
紙媒体で作られた街の広告がデジタルサイネージ(ディスプレイ看板)
になれば、時間単位で広告を広告主に売る事も可能です。
ゆくゆくはスーパーマーケットにもデジタルサイネージが普及して
いけば、商品にあうレシピを紹介してそれに関連する商品の
広告をだして、すぐに売り上げに繁栄するような広告も
可能になります。
効果測定もリスティング広告よりも明確ですし。
そのような一人の方が使うデジタルサイネージの場合は
ディスプレイについた、カメラで人種や性別、年齢まで
わかるようなので、即座にその個人にあった広告も可能になります。
おもしろい!!おもしろすぎます。
広告がマーケティングになると今読んでいる本に書いてありました。
TVなどのマスメディアがやってる広告はターゲットがまったくもって
明確ではなくTV離れが進むなかでは、今のところ
間違いなく衰退する広告媒体です。
ネットワーク化すればわかりませんが、昔と違い日本のほとんどの
国民が同じドラマをみて、CMをみて、爆発的に広告効果がある
ものは生み出し辛い時代になっています。
これからの時代はしっかりとターゲットをセグメントわけをして、
広告を出す事が可能になります。
リスティング広告は検索後に広告を見るという、
エンドユーザーがある程度能動的で現れる広告です。
WEB上で受動的でも現れる広告が展開できないでしょうか?
アマゾンを超えるものです。
関連商品を勧めるだけではないものです。
う~ん。。。
また考えます。
0 コメント:
コメントを投稿